睡眠時間が短いと太りやすい!?
「睡眠不足は
ダイエットの大敵」
とよく聞きますよね??
なぜ睡眠とダイエットが関係あるか
知っていますか??
理由は3つあります。
1.睡眠中はカロリーを
消費するから
実は、
ただ眠るだけでも
カロリーが消費される
と言われています。
逆に寝不足の人は、
寝る時に消費されるカロリーが
消費されずそのまま蓄積されていきます。
2.寝不足は
高カロリーなものを
食べたくなるから
寝不足だと
甘いものや、炭水化物など
高カロリーのものを
欲する傾向
があります。
睡眠時間が短いと、
食欲を調整するホルモンのバランスを崩し
太りやすい体型に
なってしまいます。
寝る時間が少ないと
食欲を抑えるホルモンの分泌も減るそうです。
3.深夜に
間食しなくなるから
夜遅くまで起きていると
小腹が空いたり、ついつい甘いものが
食べたくなることありますよね。
そういった深夜の食事をしないようにするためにも
早く寝てしまう方がいいでしょう。
平均睡眠時間7時間を基準として、
6時間…23%
5時間…50%
4時間…73%
も、肥満になる確率が高くなる、
という結果が出ているそうです。
では、いつどのぐらい寝るのが
最適なのでしょうか。
1.遅くとも夜中の3時には
眠っている状態に
22時~2時の間に寝るのが理想的です。
しかし、なかなか難しいという場合もありますよね。
人間が一番深い眠りに入る深夜3時を
眠っている状態にもっていければ
痩せ効果が期待できます。
2.睡眠時間は
7時間を目安に
先ほども説明しましたが、
7時間を基準とした研究によると、
短くなるほど肥満率が
高くなっています。
痩せやすい体づくりには
7時間の睡眠時間を目指しましょう。
なかなか眠りにつきにくい場合は
眠たくなくてもテレビや携帯などブルーライトの光を発するものを見るのをやめたり、
小さい音で穏やかな音楽を流すなど
心も体も落ち着かせると眠りにつきやすくなるでしょう。
日々忙しいとは思いますが、
まずは7時間の睡眠時間を確保できるように
心がけていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。