書くだけで痩せる方法
食事制限をしたいけど
なかなか続かないなぁ
ついつい食べてしまうなぁ
ってことありますよね。
なぜかわかりますか??
自分が食べた量を
客観的に把握できていないからです。
自分が食べた量が多いか少ないか
わかっていないからです。
だから、
ついつい食べすぎてしまったり
食事制限をしていても
なかなか体重が減らないのです。
しかし、記録をつけることで、
体重に変化がなくても
過去の自分の食事と今の自分の食事を
比較することができるため、
改善されたことが目に見えて、
モチベーションアップ
にもつながります。
ダイエットに成功した人のほとんどが
食事記録をつけています。
このことから自分のことを
客観的に評価できることで
ダイエットの成功に近づくことがわかります。
食事記録では、
書くことが2つあります
1.食べたもの
なにを食べたのか記録することで
食事のバランス
を把握することができます。
《例》コンビニのおにぎり
春雨スープ
この食事では野菜系を
全然食べていないことがわかります。
ここにサラダを足したり、
スープを野菜メインのものに変えたり
と自分の食事を客観的に見て
改善するべきところが把握できるんです。
2.食べた量
食べた量を記録することで
食べすぎているもの
逆に足りていないもの
を把握することができます。
《例》コンビニのおにぎり 3個
春雨スープ 1杯
サラダ 1パック
この食事ではおにぎりの食べすぎですよね
おにぎりの量を減らして
お肉やお魚などたんぱく質源となるものを足したり
と改善点が見えてくるはずです。
ノートや手帳、スマホのメモやアプリ
自分が忘れずに記録をつけ続けられるものを
使って記録をしていきましょう。
まずは食べたものだけでもいいので
記録をつけることを習慣づけていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。